お仕事のやりがいタイプエピソード紹介 Vol.5「信頼関係タイプ」

アデコでは、皆さまにご自身のお仕事のやりがいを理解いただくために、5つの“やりがいタイプ-ビジョン共感タイプ、貢献実感タイプ、成長実感タイプ、主体性タイプ、信頼関係タイプ”を設け、それぞれのタイプの特徴やお役立ち情報をご紹介しています。また、ご登録いただいた方々がより自分らしく、いきいきと働いていただくために、どのようなことに“やりがい”を感じてらっしゃるかお伺いしています。
今回は、全5回に分けて、タイプごとにお仕事の中でやりがいを感じた瞬間のエピソードをご紹介いたします。 ※エピソードは、ご登録いただいている方向けに実施した「生きがいと仕事のやりがいアンケート」にご応募いただいた、お仕事のやりがいを感じた瞬間のエピソードの一部となります。

Vol.5は「信頼関係タイプ」のエピソードです。
ご自身のタイプと違う場合でも1つのタイプを深く見ていただくことで、相違点がわかってくるかと思います。
※ご自身のやりがいタイプが分からない方は、やりがいタイプ診断コラムをぜひチェックしてくださいね。

お仕事のやりがいタイプ「信頼関係タイプ」とは?

「信頼関係タイプ」の特徴

仲間と信頼しあっているイルカのように、お仕事をするうえで、まず職場の中で信頼関係が築けるかを重要視して、協調性や信頼関係を大事にしています。
「○○さんと同じ部署でよかった」など信頼されていることを実感できると、やりがいを感じたり安心することが多いでしょう。
逆に、「居心地が悪く感じる」など、ご自身が人間関係の中で安心できない印象を感じ取ると、お仕事がしんどくなってしまうことも。
このタイプの方は、相手からの信頼があるかどうかはもちろんですが、実は「自分が」その場の環境を信頼できると感じているかもとても重要です。そのため、しんどいと感じるときには、自分のその場のとらえ方を見直してみましょう。
例えば、上司の機嫌があまり良くないとき、居心地が悪いと感じる人は「私が機嫌を悪くした原因をつくってしまったのではないか」ととらえているかもしれません。でも、同じ場面でももしかして、「お腹がすいているのかもしれない」「なにかトラブルがあって困っているのかもしれない」など、他の問題を原因としてとらえた場合には、自分の居心地が悪くはならないですよね。
信頼関係タイプの方は、優しいがゆえにほかの人の課題も自分の課題としてとらえてしまい、しんどくなっていることもあります。
ぜひしんどい場面に遭遇したときは、いったんその場を離れるなど、心を落ち着かせてから、今の場面において、違うとらえ方のケースがあるかどうか考えてみても良いかもしれませんよ。

「信頼関係タイプ」の方々のお仕事のやりがいエピソード

それでは、ここからは「信頼関係タイプ」の皆さまのお仕事のやりがいエピソードを見ていきましょう。

「ホスピタリティを感じます」と言われたときに、とてもやりがいを感じました。

コメント1 

信頼関係につながる親切さを大事にされているからこそ、それを認められたときにやりがいを感じたのでしょうね!

部署間の連携がうまく取れず、仕事が思うように進んでいない状況となったときに、自分が調整役となり、部署間の連携がスムーズになるようにうまく立ち回り、プロジェクトをやり遂げることができた。

コメント1 

派遣先で伝えにくい内容を相手に配慮しながら、うまく伝えられたときに、「ありがとうございます。話していただき、とても助かりました」と言ってもらえました。そのことをきっかけに、お互いに気付いた事を伝え合い、今まで以上に、信頼関係を強めて仕事がさらに円滑に進められるようになったとき。

コメント1 

上記2つのエピソードでは、自分が信頼関係のある中で働くだけでなく、能動的に信頼関係を築くための働きをされ、その中でやりがいを感じていらっしゃいますね!!

目の前にあることを一生懸命やっていたら、いつの間にか信頼関係が築けていて、他部署のさまざまな方から、「◯◯さんにお願いすると安心」と言ってもらえたとき。

コメント1 

信頼関係というと「人間関係」をイメージしますが、これは業務から信頼関係を築いたエピソードですね。

「自分にもそういった経験がある!」と感じた部分や、ご自身の近くにいらっしゃる方をイメージして「○○さんはもしかしてこのタイプかも?」と思われた方もいらっしゃったのではないでしょうか。ぜひご自身のやりがいタイプを深めるきっかけにしてくださいね。

またこんなお声もありました。

自分にとって仕事とは、興味のあること、やっていて楽しいと思うこと、日々よい経験を積み重ねていると実感できること、そして、趣味とよく似ていると感じています。
趣味との違いは、責任が発生すること、成果に対する対価をいただけること、あとは飽きないものであること、です。
そのため、やりがいを感じるというより、常にやりがいがあるものが仕事なので、エピソードというのは特にありません。毎日の仕事そのものがやりがいであるからです。仕事は1日の1/3の時間を占めています。この長時間をやりがいがなく、耐えることは私にはできません。

コメント1 

こんな風に「常にやりがいを感じられる」お仕事に出会えると素敵ですよね。

やりがいを感じられるお仕事に出会うきっかけとして、このやりがいタイプは活用することもできます。
「自分を満たす仕事がしたい!」と思われる方はぜひこのやりがいタイプからお仕事を検索してみてくださいね。

今回は「信頼関係タイプ」の方々のお仕事のやりがいエピソードをご紹介しましたが、いかがでしたか?
エピソードをみることでより「信頼関係」の具体的な特徴がわかったのではないでしょうか。

取り上げさせていただいたものは一部ですが、素敵なエピソードを多数お聞かせいただきました。
エピソードをお寄せいただいた皆さま、ありがとうございました!

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