キャリアについて

Q.私はマインドマップや日記を書いたり、誰かに話を聞いてもらったりしています。それから得た気づきを行動に移し、だめなら修正や見直をします。枠をはめないようにしていますが、キャリアビジョンの見つけ方もこのやり方で大丈夫でしょうか?
A.
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早坂先生からの回答

素晴らしい!お手本になるようなやり方です。

書く・話す(聴いてもらう、相談する)までは多くの方ができるものです。
ところがその先の、行動→修正→リトライ(リベンジ)まではなかなか…。それを継続して実践しているあなたは自分を律する力が強い方だろうなと感じました。
その経験からはビジョンのかけらがたくさん見えているのではないでしょうか。
次はビジョンのかけらから中心のビジョンに焦点を当てていくことですね。

ビジョンを考えるとき、既成概念や固定観念が足かせとなって自由な発想ができないことがあります。
だから「枠にはめない」ということはとても大事なことなんです。
奇しくもコロナによってあたり前があたり前じゃなかったことに気づかされました。
これからはますます今までの概念が通用しない時代になっていくことしょう。
今までのあたりまえを取り払って、これからどんなふうに生きていくか考えてみましょう。

さてどんなキャリアビジョンが見つかるでしょうか。
なんだか私もワクワクしてきました。

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