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「仕事のモチベーション」アンケート結果

新eラーニング「モチベーションアップ講座～仕事でやる気が出ないときに、ポジティブになれる方法」の受講案内時に実施した『仕事のモチベーション』についてのアンケート調査の結果です。「仕事のモチベーションが上がるときはどんなとき？」、逆に「下がるときはどんなとき？」や、「仕事でやる気を出すために工夫していること」などをお聞きしました。モチベーションアップ講座を担当した奥山由実子先生からもアンケート結果を見てスペシャルメッセージをいただきました。こちらの結果をぜひ参考にして、みなさんのやる気のスイッチを増やしてみてください。

アンケート結果より 

今回のアンケート結果より、

• やる気スイッチのON／OFF（気持ちの切り替え）ができている人が多い
• 人間関係の悪化はモチベーションに影響大
• それぞれ自分なりのやる気を出すための方法を持っている

上記３つの項目に注目しました。

気持ちの切り替えについては68％が、やる気のスイッチのON／OFFができていると回答。あわせて、仕事でやる気を出すためにやっていること・工夫していることについて、80％が自分なりのやる気を出すための方法を記載してくれました。気持ちの切り替えができることは、心にとってプラス要素であり、その方法をキープするのが大切です。
また、仕事のモチベーションが下がる時はどんな時かという問いに対し、職場の人間関係が悪化した時という回答がトップでした。もし関係がよくない相手から「口撃」されたら、その言葉を感情と事実に分けてみてください。事実だけを相手に返し、感情の部分は捨ててしまってよいのです。そうすれば心の傷も浅くて済みます。我慢や悪口はブーメランのようにあなたの心身に返ってきますので避けたいですね。

モチベーションの維持は幸せに働くために大切なファクターです。でもモチベーションを維持し続けるのは難しいものがあります。モチベーションのコントロールができるということは”大きな強み”になりますので、自分なりの「やる気を出すスイッチ」や「やる気ブーストさせるよい方法」を開発してみてください。

Q1.あなたはやる気スイッチのON/OFFの切り替えができていますか？