非公開
弁護士として、下記のような業務に携わっていただきます。
【業務詳細】
◆一般企業法務案件
・各種契約交渉の支援
・独占禁止法、下請法、不正競争防止法、個人情報保護法など各種規制法に関する法務助言および法令違反に起因する不祥事/紛争への対応(事実調査、当局対応、関係者への責任追及等を含む)
・日本以外の国/地域における現地法令調査
・日本/外国企業向けの日本国内外における法人/支店等設立の支援
◆M&A、組織再編
・国内、インバウンド(外国企業による日本企業を対象とする案件)、アウトバウンド(日本企業による外国企業を対象とする案件)のM&Aに関する支援(デューデリジェンス、契約交渉、契約書作成、当局への届出等)
・国内およびグローバルでの企業の組織再編に関する支援
・買収後の統合(PMI)対応
◆人事労務案件
・企業買収、企業再編時の人事労務対応
・各種ハラスメントや長時間労働など日常の人事労務対応、改正法令に関する助言
・日本企業の海外進出時及び海外企業の日本進出時における支援
・労働訴訟、労働審判等における使用者側代理
◆ファイナンス
・金融規制法(金商法、銀行法、保険業法、信託業法等)に関する助言(業者登録等の申請、社内規程の整備、外部監査)
・ローン、各種証券化、デリバティブ等の金融取引(国内及びクロスボーダー)
・航空機、船舶リース
・仮想通貨、フィンテック
・不動産取引、不動産開発
・株式、債券等の証券発行
◆弁護士意見書・審査請求・税務訴訟
・弁護士意見書の提出
・審査請求・税務訴訟の代理
・税務調査対応のサポート等
【次ステップのキャリア】
パートナー
【この職種の魅力・特徴】
当社では国内1万人以上、海外30万人以上の専門家が擁する顧客が豊富におり、案件の共同提案の機会が極めて多いとともに、ご自身が開拓されたい顧客との接点がグループとして既にあることが多く、法務としての新規アプローチもしやすいです。
また、メンバーファーム自身との接点もまだまだ途上であり、開拓の余地も大きく、目の前に大きなチャンスが広がっています。
所属弁護士数も現時点では多くないので、 現在のご自身の専門に加え、M&Aコーポレート・コンプライアンス・ファイナンス・人事労務等の典型的な分野やその他まだ進出できていない分野の中で、分野を変えたり拡大したりすることも可能です。
その上で、将来的に自分の専門性・強みなどを考えてゆくことができます。Digitalやコンサルティングのような当社ならではの領域のチャレンジも可能です。
セミフレックス制&7時間勤務を導入し、始業や終業はライフスタイルに合わせて調整ができます。
ワークライフバランスを重視した働き方が可能です。(Adecco求人)