インバウンドコールサービス

企業内で突発的に業務量が増加してしまう場合に、社員がその業務を対応せざるを得ない状況は発生していないでしょうか。アデコのテレマーケティング「インバウンドコールサービス」は、社員の方々に安心して本来業務に集中していただく環境作りをお手伝いするサービスです。長期の業務はもちろん、短期間の業務であっても、貴社のご要望をスピーディーに実現することができます。

このような施策に対応できるサービスです キャンペーン事務局 繁忙期の応答率向上施策 DM送付に伴う反響窓口

インバウンドコールサービスとは

「キャンペーンを行うので事務局を作りたい」「新商品を出すので一時的に窓口を拡大したい」「DMを送付するので反響窓口を設置したい」など、突発的に業務量が増加してしまうことがあります。そんなとき、社員の方が異動したり、本業の片手間に対応を行っていたりすることはないでしょうか。
アデコの「インバウンドコールサービス」は、短期間の業務でも即時に立ち上げ、業務の繁閑差の吸収をお手伝いします。電話業務以外にも、事務処理を組み合わせたり、アウトバウンドを組み合わせるなど、チャネルにとらわれないサービスの構築が可能です。
長期の業務だけでなく短期間の業務であっても、経験豊富なスタッフを抱えるアデコでは、貴社のご要望に対して「すぐに」を実現することが可能です。

また、アデコの施設内でご提供することはもちろん、顧客情報などを社外環境で利用することを懸念される場合には、インターネット接続環境をご用意いただければ貴社内でアデコのコール環境を利用することが可能です。もちろんいずれの場合でも詳細なコールデータの集計が可能になり効果の分析を容易に行うことができます。

事務局(キャンペーン・新規事業) 反響窓口(DM、緊急対応、リコール) スポット窓口 その他

サービスの流れ

  1. Step1 ヒアリング

    貴社のご要望をお伺いします。

    • 窓口設置の目的
    • 窓口の機能
    • 窓口の仕様
    • 期待する効果 など
  2. Step2 ご提案

    ヒアリング内容を受けて、貴社のご要望に合わせたご提案をします。

  3. Step3 人選体制構築

    窓口設置の目的や繁閑差に合わせたシフトを作成し、最適な人員数でのオペレーションを実施できるよう体制を構築します。

  4. Step4 マニュアルFAQ整備

    本業務を遂行するためのマニュアルなどを準備します。
    基本はアデコで作成しますが、既存業務の拡大などの場合は、貴社からご提供いただく資料などに合わせて、対応することも可能です。

  5. Step5 報告内容・KPIの決定

    期待する効果を図るための報告項目、管理指標を定めて貴社と共有します。報告内容や頻度については貴社のご要望に合わせて実施します。

  6. Step6 業務実施

    期待する効果を実現できるように貴社と綿密に連携し、業務を推進します。特に、臨時の窓口などは予想外のことも発生することもありますので、日々のコミュニケーションを大切に行います。

  7. Step7 ご報告 改善提案

    日次・月次などの報告のほか、期間限定の業務については業務完了後に成果報告を行います。業務内容によっては、今後の対策などについてもご提案をさせていただきます。

「インバウンドコールサービス」活用例

アデコのインバウンドコールサービスならではの活用方法をご紹介します。

活用例1キャンペーン事務局

販売促進キャンペーンやプレゼントキャンペーンなどを実施される場合には、さまざまな事務局業務が発生します。円滑な事務局運営にご活用いただけます。

企業様 ○○キャンペーン ・配布物の作成/印刷・ホームページの作成・景品準備 など アデコ 事務局業務 ・配布物の発送・問い合わせ対応・応募受付・応募者データベース作成※抽選処理・景品発送・報告(効果測定)など

活用例2繁忙期対応窓口

新商品発表時や季節変動などの一時的な業務量超過により、貴社のリソースで対応しきれない場合に効果を発揮します。 また、一時的に実施した業務の実績を踏まえて、長期的な運営効率化に貢献する改善提案を行うことも可能です。

  • 戦略的に類似業務をアデコで運営させていただいている場合には、業務に習熟した管理者が超過業務についてもフォロー可能なため、さらに柔軟かつスムーズな立上げが可能となります。
貴社既存窓口 通常期30,000件/月 新商品5,000件/月 アデコ 新商品5,000件/月

活用例3緊急時の窓口開設

緊急時の対応やリコール対応など、発生から迅速に窓口開設をする必要がある場合に活用いただけます。業務量や内容に合わせて適切な窓口を開設することが可能です。お詫び状などの発送タイミングが決まっている場合はそこから逆算して窓口を開設することもできます。

(例)リコール対応窓口設置スケジュール
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