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Q.【2021/12/24新着】60歳を超えてからのキャリアデザインは、どのように考えたらいいのでしょうか?
A.
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早坂先生からの回答

60歳というと還暦とか定年まであと5年(企業により異なります)という節目。家族や親せきとのつきあいも40代、50代とは違った形になってきますよね。
また、仕事も若いころのように辞めちゃったからってすぐに就職できる?そんな心配も出てきます。明日から60歳。さあどうするかよりも、少し前からの準備があると心強いですね。

私の知っているなかでは、

  • リタイア(70歳)までに仕事・モノ・人を断捨離
  • 夫と有料老人ホームに入る
  • 夫・子ども・孫たちに振り回されない老後(移住)
  • 子どもへの読み聞かせや語り部などで地域社会へ奉仕

というテーマで準備して実行されている方がいらっしゃいます。
お話を伺っていると三者三様で、計画どおりに進む人もいれば、ひょんなことからその道に導かれている方も。まさにプランドハプンスタンス(計画された偶然)です。

これからのシニア人生に向けて大切なのは、

  • 自分は何を大切に生きてきたか
  • これからは何を大切にしていきたいか

ということ。

それがジブンなのか家族なのか仕事なのか社会なのか。

  • 仕事中心の人生だったから、これからは家族を大切にしたい
  • 家族のために尽くしてきたから、これからは自分のやりたいことをしたい
  • やってみたかったことにチャレンジする
  • やり残したことをやる

どれもステキなことです。

<参考までに>
私はいま義父(79歳)母(76歳お)と同居しています。同居して7年目です。
老後の人生真っ只中の二人ですが、今の生活のために何かを準備していたようには見えません。
義父は昨年コロナの影響で仕事のリタイアを余儀なくされ、突然隠居生活に突入しました。仕事一筋だった義父がある日「家にいても俺には役割がないんだ…」とポツリと話し、度々精神的に不安定になりました。今は年に数回の旅行と夕方の散歩を楽しみに、日中は数独をして時間を潰し、夜は好みのテレビを見て一日を過ごしています。これはリタイアしてから考える典型的な例です。
一方、義母はまだ働いています。スーパーは人手がないうえにコロナの影響で忙しく、退職のタイミングが何度もズレ込みました。ただ契約終了は決まっています。「辞めたら暇になる。どう過ごしたらいいものか…」と口にしていますが、交流が広い人なのであちこちの人と出歩いたり、好きな花いじりをたっぷり楽しむのだろうなと思っています。準備ということは意識してないものの、これまでの人脈や趣味が自然と老後の準備につながっている例です。
時代(世代)や男女差もあると思いますが、どこに視点を置いて生活しているかでこれほど大きな差があるのかと考えさせられるものがあります。

そして私(54歳)
60歳になったら今の仕事のペースを落とすと決めています。その時を迎えたときに好きなことができるように、創作に必要なものを少しずつ買いためているところです。
仕事をセーブすれば収入も減ります。そんな中でほしいものを好きなだけ買うことはままならないので、今のうちに準備しておけばその心配からは少し解放されるかなと思ってのことです。

さて、あなたが思う60歳を超えた生き方はどんな生き方でしょうか?
少しでも参考になれば嬉しいです。

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