お知らせ アデコ代表取締役の川崎健一郎がEAPA’s 2016 World EAP Conferenceで講演

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2016.12.02

世界最大*1の人材サービス企業であるアデコグループの日本法人で、総合人事・人材サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎、以下「アデコ」)は、この度、同社の代表取締役である川崎健一郎が、10月30日から5日間にわたりアメリカ・シカゴで開催された「EAPA’s 2016 World EAP Conference」にて講演を実施したことをお知らせします。

「EAPA’s 2016 World EAP Conference」は、従業員支援プログラム(Employee Assistance Program、以下「EAP」)の専門家が各国から集結する最も大規模な世界会議です。今年は「EAP INNOVATION Soaring on the Winds of Change」というタイトルの下、アメリカ・シカゴにて開催されました。セッションの一つである「EAP Credentialing and Education Efforts from China and Japan」で、アデコの代表取締役社長の川崎健一郎が登壇。全国の営業担当者がEAPコンサルタント資格を保有し*2、営業活動の一環として、顧客企業のメンタルヘルス対策や職場環境改善等を支援するアデコのEAPサービスを紹介しました。また、2020年までにEAPコンサルタントを1000名、上位資格である国際EAPコンサルタント(CEAP*3)を20名まで増大し育成する事業戦略について講演しました。

アデコは人材サービスのグローバルリーダーとして、企業の職場環境の改善を重要な課題と捉えています。企業における人事課題や施策について取り組み、企業の生産性および業績の向上に寄与してまいります。

  • *1 : Staffing Industry Analysts 2016、人材サービス企業売上ランキングより
  • *2 : 2016年10月末時点で、全国各地の営業担当者のうち、236名がEAPコンサルタントの資格を取得している。
  • *3 : 国際EAPコンサルタント(CEAP)は、CEAP認定委員会(Employee Assistance Certification Commission: EACC)が付与する国際資格。2016年現在の日本国内の有資格者数は約60名。EAPコンサルタントの上級資格となり、日本を含めた世界各国(米国以外の国々)で通用する。 2012年に弊社は人材サービス業界で初めて「EAPコンサルタント技能検定」を活用した法人向けメンタルヘルスケアサービスの提供を開始。

■ EAPA(Employee Assistance Professionals Association)について
従業員支援の専門家が加入する世界最大かつ最も高い評価を受けている組織で、世界40カ国以上の会員が在籍しています。最高水準の従業員支援プログラム(EAP)の促進と継続的な発展を目指し、年に1度の世界会議の開催や、季刊誌の発行、トレーニングの提供などを行っています。

本件に関するお問い合わせ先

プレスリリースに関するお問い合わせ先
アデコ株式会社 Communication & Branding部
Tel. 03-6743-8085