EAP・メンタルヘルスケア関連用語集

ここでは、EAPやメンタルヘルスに関する用語を解説しています。
調べたい用語の頭文字で検索してください。

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  • か行
  • さ行
  • た行
  • な行
  • は行
  • ま行
  • や・ら・わ行

メンタルタフネス

どういった状況でも、本来の自分が持つ能力を最大限に発揮できる心の状態のことで、スポーツ心理学から生まれた考え方。日々のトレーニングで培われるもので、日常生活のさまざまなパフォーマンスに影響するといわれている。

※「メンタルタフネス」の具体的な状態(一部)
  • リラックスしていて冷静
  • 不安がなく自信に満ちている
  • 注意力が鋭い
  • 集中力がある
  • 心と身体を自分でコントロールできる

メンタルヘルス

精神(こころ)の健康のこと。ストレス社会である現代においては、「メンタルヘルスを維持することは、身体の健康を維持することと同じように大切である」と考えられている。

※「メンタルヘルス不調」:
精神および行動の障害に分類される精神障害などだけでなく、ストレスや強い悩み、不安など、従業員の心身の健康・社会生活や生活の質に影響を与える可能性がある、精神的および行動上の問題を含むもの全般を指す。

メンタルヘルス指針(労働者の心の健康の保持増進のための指針)

企業や従業員が、心の健康づくりにおいて取るべき対策を「4つのケア」としてまとめた指針のこと。企業のメンタルヘルス対策における基本的な指針として、厚生労働省が2000年8月に公示、2006年3月に新指針として改正している。

※「4つのケア」:
  • セルフケア
    労働者が自らのストレスに気づき予防対処する
  • ラインによるケア
    管理監督者が心の健康に関して職場環境などの改善や、従業員の相談対応を行う
  • 事業場内産業保健スタッフ等によるケア
    事業場(企業など)内の産業医などの産業保健スタッフなどが心の健康づくり対策を提言・推進し、従業員や管理監督者などを支援する
  • 事業場外資源によるケア
    事業場(企業など)外の機関および専門家を活用し、その支援を受ける