EAP・メンタルヘルスケア関連用語集

ここでは、EAPやメンタルヘルスに関する用語を解説しています。
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外部EAP

職場内外のストレスなど、職場の生産性低下に影響のある問題を抱える企業に対して、その解決のためにさまざまなサービスを提供する事業者のこと。
厚生労働省が推進している「メンタルヘルス指針(事業場における労働者の心の健康づくりのための指針)」において示された、「4つのケア」の「事業場外資源」にあたる。

過重労働

健康障害が発生するほどの過重な負担を伴う労働のこと。「労働時間の長さ」と同時に「労働の質」も重要な要素となる。
過重労働の代表的なものが長時間労働であるが、労働時間がさほど長くなくても、不規則な勤務や、拘束時間の長い勤務などを伴う場合には過重労働となることがある。

※「長時間労働」について:
厚生労働省の「過重労働対策」では、「月45時間以上の時間外・休日労働」を行った場合を一つの目安としており、また、月100時間を越えた労働者で疲労蓄積が認められ、本人の希望がある場合は、医師による面接指導を実施する必要がある。

健康配慮義務

従業員が業務に従事する際、業務のなかで、過度の疲労や心理的負担を感じ心身の健康を損ねることがないよう、事業主が注意すべき義務のこと。労働契約法に明記された「安全配慮義務」のなかで、健康面に特化した内容の、下位の概念にあたる。

QWL(Quality of Working Life)

「職務満足度」といわれ、所属する組織に対する満足度のこと。企業の組織、個人の職務、集団の活動などにおける、「働くこと」の積極的な意味づけや、労働環境の質をいう。
直訳すれば「労働生活の質」となり、労働生活の質的充実=働きがいを目指す世界的な運動を指す。

トータル・ライフ・サポート・プログラム(TLSP)を立ち上げた背景として、この「QWL」の考え方があります。組織で働く従業員やその家族の心と体の健康をサポートすることで、一人ひとりが自分の能力を最大限に発揮し、より豊かな「Quality of Working Life」を実現できることを目指しています。