KPIマネジメントにより効率的で低コストな事務センターを運営

実際にサービスをご利用いただいた企業さまのケースを例に、ご利用の流れや当社のサービス内容について、ご紹介します。
(以下の流れはあくまで一例です。細かいサービスフローは案件ごとに変わる場合がございます)

お客さまの課題・ご相談の背景

全国各地に分散化した社内事務を集約して、事務センター(シェアードサービスセンター)を開設することで、社内業務の効率化を推し進めたいと考えていました。

お客さまのニーズ
  • 事務センターを開設したい。
  • 安定的な運営を実現したい。
  • 業務の可視化とパフォーマンス管理を行いたい。

ご利用いただいたサービス・ソリューション

業務プロセスの可視化

業務受託前に、数人からなる業務分析チームを派遣し業務プロセスの可視化を実施。業務区分を明確化して、運営組織の提案やKPIの設定を進めました。

KPIマネジメントの実践

プロセスごとに設定したKPIのモニタリングを通じ、常時ボトルネックの確認・把握に努め、プロセスの再構築などの改善を行いました。

適材の配置とモチベーションマネジメント

採用時の適性テストや面接を通じて、適性があると判断された人材を配置。
また、組織としての一体感の醸成や個人のやる気を喚起させる施策を実施し、ロイヤリティとリテンションを高めて組織の安定運営を図りました。

サービス利用の効果

安定した事務センター運営の実現

一人ひとりのミス発生率や業務処理速度のばらつきを抑え、属人的なスキル・ノウハウによらない安定的な事務センター運営を可能にしました。

プロセス改善効果――業務受託料の大幅削減

つねにプロセスを改善し続けた結果、効率的なセンター運営が実現され、結果として業務受託料を大幅に削減できました。

お客さまの本業への波及効果

受託業務への従業員の関与を減らすことができ、コア業務に集中することができた結果、お客さまの事業にも好影響を及ぼしているとのことです。

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