内定者と新入社員に特化した人財定着支援サービスを開始

– EAP*1によるメンタルヘルスケアとインターンシップにより定着率向上に貢献 –

[2015年6月24日  東京]

世界最大*2の人財サービス企業であるアデコグループの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎、以下「アデコ」)は、内定者と新入社員の定着を支援する法人向けサービス、「キャリアスタートアッププログラム」を開始しました。アデコはこのサービスにより、メンタルヘルスケアを中心とした内定者フォローと入社後の育成を切れ目なく行うことで、企業における新卒者の定着率向上に貢献します。

「キャリアスタートアッププログラム」は、EAPコンサルタント*3によるカウンセリングと、EQおよびストレス耐性検査ツールを活用した行動特性の評価とフィードバック、そしてインターンシップによる就業準備を組み合わせた、新卒者特化型の新しい人財定着支援サービスです。企業はこのプログラムの導入により、内定者の確保から入社後の育成まで、一体的に行うことが可能になります。

新卒の求人倍率が上昇し、売り手市場化が進む現在、新卒者の採用計画実現に不安を感じている採用担当者が増加しています。また、厚生労働省の「新規学卒就職者の在職期間別離職率の推移」によると、新卒で入社した社員の3割が3年以内に離職する状況が続いており、多くの企業が解決策を求めています。
一方、新卒者に目を向けると、内定獲得後、社会人としての将来や就業先に関する自身の決定に不安を抱く、いわゆる「内定ブルー」の状態に陥る学生が多数存在します。*4入社後も、職場での人間関係やコミュニケーションがうまく行かないことが原因で退職に繋がるケースが多く見受けられます。

優秀な新卒者の確保と新入社員の定着率向上は、企業にとって大きな課題となっています。また、新卒者も、内定獲得後のメンタル面のケアや、入社後にスムーズに職場になじむためのサポートを必要としています。アデコは「キャリアスタートアッププログラム」を提供し、これらの課題の解決を支援することで、企業の競争力向上と新卒者のキャリア構築に貢献します。

アデコは、5名の国際EAPコンサルタント(CEAP)*5と70名のEAPコンサルタントを抱える、メンタルヘルスソリューションのリーディングプロバイダーです。2012年には、人材サービス業界で初めて「EAPコンサルタント技能検定」を活用した法人向けメンタルヘルスケアサービスの提供を始めました。
インターンシップの実施においては、若年層就業支援プログラムである「Adecco Way to Work™」のもと、日本を含む世界各国で若者に就業機会を提供しています。

アデコは、今後ともこれまでに培ったノウハウを最大限に活かし、企業の業績向上に貢献するとともに全ての働く人々のキャリア構築を支援してまいります。

(*1) EAP(Employee Assistance Program/従業員支援プログラム)は、企業や団体の従業員の心の健康をサポートすることによって、生産性の向上を図るプログラム。2015年12月から始まるストレスチェックの義務化に伴い、国内の企業において同プログラムに対する関心が高まっている。
(*2)Staffing Industry Analysts 2014、人材サービス企業売上ランキングより。
(*3)EAPコンサルタントは、一般社団法人EAP コンサルティング普及協会が公式に認定した検定資格。「EAPコンサルタント技能検定」に合格することで資格を取得できる。資格取得者は、日本国内においてEAP を提供するための営業活動やコンサルテーションを行うことが可能となる。
(*4)株式会社アイデム 人と仕事研究所「2015年3月卒業予定者の就職活動に関する調査(2014年10/1状況)」によると、内定者の73.2%が「内定ブルー」を経験。
(*5)国際EAPコンサルタント(CEAP)は、CEAP認定委員会(Employee Assistance Certification Commission:EACC)が付与する国際資格。2015年現在の日本国内の有資格者数は約60名。EAPコンサルタントの上級資格となり、日本を含めた世界各国(米国以外の国々)で通用する。

本件に関するお問い合わせ先

アデコ株式会社 Corporate Communication課
Tel. 03-6743-8085

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