Adeccoと国際パラリンピック委員会(IPC)が協力協定を8年間延長

‐ IPCアスリートキャリアプログラムで、選手のセカンドキャリアを支援 ‐

[2012年9月7日  スイス チューリッヒ]

世界最大の人材サービス企業であるアデコグループ(本社:スイス チューリッヒ、CEO:パトリック・デ・メスネール、以下、Adecco)は、本日、国際パラリンピック委員会(以下、IPC)と、IPCアスリートキャリアプログラム(以下、IPC ACP)における協力協定を8年間延長することに合意しました。

この協力協定における調印は、パラリンピック開催中のロンドンで、IPC会長のフィリップ・クレイヴァンとAdecco CEOのパトリック・デ・メスネールにより行われました。

IPC ACPは2007年に開始して以来、世界中のパラリンピックアスリートを対象に、トレーニングやコーチングを通じて、現役引退後も新しいキャリアが築けるよう支援をしてきました。卓越した資質と選手時代に培った応用可能なスキルを備えるパラリンピックの選手が、ビジネスの世界で活躍することで、ACPの認知度も向上しています。

AdeccoはIPCと協働し、ACPを、教育訓練や就業支援のみを行う取り組みから、新たな柱として、多様性の受容に焦点をあてた活動へと拡大する活動を続けています。それにより、アスリートや障がいを持つ方々が共に職場で働くことや、周囲の人に与える利益のために多様性を高めることの重要性に関して、企業、NPO法人および政府との対話を促進しています。

1972年から1988年の間、パラリンピックに5回出場経験を持ち、イギリスの車椅子バスケットボール選手として活躍したIPC会長のフィリップ・クレイヴァンは、以下の通り述べています。
「私は、IPCとアデコが、8年間という長期間にわたる契約を締結し、引退したパラリンピックの選手たちの将来をサポートしてくれることを非常に嬉しく思います。選手が現役引退後に競技生活から離れ、ビジネスの世界へ転身することは、困難を極めることがあります。アスリートが、ビジネスに適した多彩なスキルを生かして、スムーズかつ確実に仕事に就くための支援を、アデコが実施してくれることに感謝しています。」

また、AdeccoのCEOであるパトリック・デ・メスネールは以下の通り述べています。
「私たちは毎日のビジネスとIPC ACPを通じ、長年にわたり、パラリンピックのアスリートや障がいを持つ方々の就職支援を行っています。IPCとの協働を通じて、パラリンピックのアスリートの強靭な意志、粘り強さ、実行力を認識しています。それぞれの人が意義のある仕事に就けるよう障壁を取り除くこと。それが私たちのゴールです。また、人々の”better work, better life”の実現を支援することは、毎日のビジネスの目的であり、私たちが行っている社会貢献のやり方でもあります。
仕事とは、人としての尊厳の源です。そのような仕事をすることにより、目的意識を持ち、社会との接点を得ることができるのです。」

IPC ACPは15におよぶ国のIPC、国際および各国のパラリンピック委員会や競技連盟、およびアデコにより展開しています。

アデコグループが、2012年9月7日に発信したプレスリリース原文は、こちらからご覧ください。

この件に関するお問い合わせ先

アデコ株式会社 広報宣伝室
TEL:03-6439-7473