埼玉県の短時間勤務制度の普及活動を開始

‐ 県が推進する、埼玉版ウーマノミクス関連事業を受託 ‐

[2012年6月8日  東京]

世界最大の人材サービス企業であるアデコグループの日本法人で、総合人事・人材サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:奥村真介、以下「アデコ」)は、この度、埼玉県が実施する「短時間勤務制度の普及活動業務」を受託し、県内企業等に対して短時間勤務制度の導入の推進活動を実施します。推進活動を通じて就業環境の整備を促進し、女性の就業率向上に繋げてまいります。

埼玉県の上田知事は、三大公約の一つとして、女性が働き手や消費・投資の担い手となることで経済の活性化につなげる「埼玉版ウーマノミクスプロジェクト」を立ち上げ、女性が働きやすい環境の整備に取り組んでいます。また、今年の7月1日から、短時間勤務制度の義務化などが含まれた改正育児・介護休業法が中小企業(※1)にも適用されます。

このような環境下、平成22年の国勢調査によると県内の30歳代女性の就業率は61.1%で全国ワースト6位となっており、より多くの企業で短時間勤務制度が適切に導入されることが求められています。今回、アデコが受託した事業に対し、埼玉県産業労働部ウーマノミクス課推進担当の今川知浩主査は「企業へ短時間勤務制度の重要性について理解してもらい、制度の導入促進へと繋げる重要な位置づけにある事業」と、期待を示しています。

本事業では、アデコが短時間勤務制度の普及活動を行う人材を社員として採用し、研修を通じて普及活動員として育成します。研修後、アデコの管理責任者が普及活動員の企業訪問に同行しながらOJTを行い、県内の企業2,000社へ普及活動を開始します。活動中は、フォーローアップ研修なども実施し、普及活動員をきめ細かく指導することで、訪問目標を完遂できるよう万全の体制でサポートします。

アデコが実施する内容と各期間は、以下のとおりです。

実施時期 内容
2012年6月上旬 説明会の実施、普及活動員の選考と採用
2012年6月中旬 事前研修(短時間勤務制度の知識、情報保護、ロールプレイング、等)
2012年6月18日〜 企業訪問開始
2012年10月末 2,000社への企業訪問を完了

アデコは、埼玉県内に3つの支社を有し、各エリアで取引先企業の人事担当者や部門と強いパイプを築いています。その連携力と全国で培ってきた実績とノウハウを十分に生かし、女性が働きやすい環境を整備していくことは、人材サービスに携わるアデコの使命と捉え、本事業を推進してまいります。

(※1)常時100人以下の労働者を雇用する企業を指す

この件に関するお問い合わせ先

アデコ株式会社 広報宣伝室
TEL:03-6439-7473