山梨県の未就業者に就職支援を実施

‐ 東日本大震災による離職者を中心とする70名を対象に、
基礎研修や職場実習を通じて正社員としての就業を支援 ‐

[2012年2月29日  東京]

世界最大の人材サービス企業であるアデコグループの日本法人で、総合人事・人材サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:奥村真介、以下「アデコ」)は、このたび、山梨県が実施する「離職者等緊急就業体験支援事業」を受託しました。東日本大震災の影響により離職し、他県から山梨県に移住された方や、2011年3月以降に卒業した県内の未就業の方など、70名を対象にアデコが正社員としての就業に向けた支援を実施します。同県からの就職支援事業の受託は、2010年から3年連続になります。

今回受託した就職支援事業では、未就業の方たちが就業に必要とされるビジネスマナーやOAスキルを学ぶ目的に、専任講師が独自のプログラムによる研修を行います。研修後、アデコと契約を結ぶ山梨県内の企業で職場実習を行い、就業に必要な実践的な知識と技能を習得したうえで、正社員としての就業機会を提供します。なお、当支援事業における研修・実習期間中、受講者には基本給のほか交通費が支給されます。

アデコが実施する就職支援事業の内容は、以下のとおりです。

実施期間 内容
3月 求職者向け説明会の実施、選考と採用
3月〜4月 基礎研修(ビジネスマナー、OA実習、企業研究、面接対策、等)
4月〜8月 各企業で職場実習
9月〜10月 実習先企業へ正社員として入社予定

山梨県の調べ(*)によると、東日本大震災の影響により避難した県内在住者は800人を超え、特に福島県からの移住者が大半を占めています。その多くは、県内での生活が長期化し、自ら長期間の雇用を前提とした就職活動を行うことが想定されます。さらに、同県の有効求人倍率は2011年11月時点で0.64倍と全国平均の0.69倍を下回り、依然として厳しい雇用状況が続いています。このような状況下、アデコは全国で多くの未就業者の就職支援を行ってきた実績とノウハウを最大限に生かし、震災の影響で離職した方や、未就業の若年層の方たちの雇用の促進につながるよう貢献いたします。

*「山梨県東日本大震災対策実施状況」による(2012年2月16日発表)

この件に関するお問い合わせ

アデコ株式会社 広報宣伝室
TEL:03-5326-3798