愛知の未就職者に県内のものづくり企業への就職を支援

‐ 愛知県の就職支援事業を受託し、若年層の就職支援を実施 ‐

[2011年9月2日  東京]

世界最大の人材サービス企業、アデコグループの日本法人で、総合人材サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都港区、会長兼社長:マーク・デュレイ、以下「アデコ」)はこのたび、愛知県が実施する就職支援事業を受託し、25名の未就職卒業者などに正規雇用に向けた就職支援を行うことになりました。本事業を通してアデコは、県の主力産業である製造業の発展に寄与することを目的に「ものづくり」分野での就業を支援します。

今回、緊急雇用対策活動の一環として愛知県が実施する就職支援事業において、その受託事業者の公募に対し、若年層の就職支援に豊富な実績を持つアデコが選定されました。アデコが行う支援事業が単なる就職支援ではなく、職業人としての意識を向上させるとともに、エンプロイアビリティ(雇用される能力)を向上させることを軸にした就職支援プログラムであることが評価されました。

受託した就職支援事業では、2011年10月から3カ月間にわたり、資格保持者によるキャリアガイダンスやビジネススキルの研修に加え、ものづくり企業への就職に有効な、製造業に対する理解を促す講義やCADの研修を行います。その後、2012年1月からの2カ月間、アデコと契約を結んでいる愛知県内の製造関連企業で職場実習を行い、業務遂行に必要な知識と技能の習得を促進させるとともに、正規雇用による就業を支援します。

就職支援事業の流れは以下のとおりです。

  1. 9月: 求職者向け説明会の実施、選考と採用
  2. 10月〜12月: 基礎研修(就職活動対策、ビジネスマナー、OA実習、CAD研修など)、職場実習先の決定
  3. 1月〜2月: 各企業で職場実習

(補足: 当支援事業を受ける期間、対象者は基本給のほか通勤手当が支給され、社会保険は全員が加入。)

厚生労働省の調べでは、2011年3月に大学、短大、高等専門学校を卒業した学生の就職状況は90.7%と、過去最低を記録しました。中でも中部地方は、大学の卒業者だけを対象としても89.0%と、全国の就職率の平均よりも低い状態となり、学生にとって非常に厳しい雇用情勢が続いています。

このような状況を鑑み、アデコは未就業者の就業支援を含む雇用創出を重要な課題と捉え、その取り組みの一環として、長年にわたり全国で若年層の就職支援を行ってまいりました。この実績を最大限に活かし、愛知県内の雇用創出のために貢献したいと考えております。

この件に関するお問い合わせ

アデコ株式会社 広報宣伝室
TEL:03-5326-3798