岐阜県の未就業者に就職支援を実施

‐ 県が実施する「産業機械スペシャリスト養成事業」を受託 ‐

[2011年7月4日  東京]

総合人材サービスのアデコ株式会社(本社:東京都港区、会長兼社長:マーク・デュレイ、以下「アデコ」)は、このたび、岐阜県が実施する、緊急雇用創出基金を活用した人材育成事業「産業機械スペシャリスト養成事業」を受託しました。この就職支援事業では2011年8月から翌年3月までの8カ月間、20名の未就業者に産業機械を扱うための技能研修と就職支援を行います。選考された未就業者は自動車教習所や技能講習施設などで7種類の技能の資格や免許を取得し、アデコと契約を結んでいる岐阜県内の製造業を中心とする民間企業で職場実習を行います。

今回、アデコは2011年2月に受託した同内容の就職支援事業に続き、2回続けて選定されました。アデコが行う支援事業が、単に就職の支援だけに留まらず、職業人としての意識を醸成し、エンプロイアビリティ(雇用される能力)を向上させるための長期的な視野に基づいたプログラムであることが評価されたものと考えております。

アデコが受託した就職支援事業の内容は以下のとおりです。

  • 1. 求職者向け説明会の実施、選考と採用(7月〜8月)
  • 2. 自動車教習所や技能講習施設での研修を通じ、以下7種類の技能の習得および免許の取得(8月〜10月)
フォークリフト運転技能講習 床上操作式クレーン運転技能講習
玉掛け技能講習 ガス溶接技能講習
自由研削といしの取替え等特別教育 職長・安全衛生責任者教育
大型自動車免許
  • 3. 職場実習先の決定(9月〜10月)
  • 4. 各企業での職場実習(10月〜翌年2月)
    (補足:当支援事業を受ける期間、対象者は基本給のほか通勤手当が支給され、社会保険は全員が加入)
  • 5. 正規雇用で就業(翌年2月〜3月)

2011年第1四半期の岐阜県の完全失業率は平均で4.0%と、全国平均の4.7%よりも下回るものの、各製造関連企業における技術系労働者は慢性的に不足している状態です。今回の就職支援事業を通じて、県内の製造業の発展に寄与するとともに、東日本大震災の影響で職を失った方々を優先的に採用することで、被災した求職者の就職も支援する考えです。

アデコは人材サービスのグローバルリーダーとして、雇用創出を重要な課題と捉えています。長年にわたり職業紹介サービスを提供してきた実績を最大限に活かし、岐阜県内の雇用創出のために貢献したいと考えております。

この件に関するお問い合わせ

アデコ株式会社 広報宣伝室
TEL:03-5326-3798