栃木県の未就職卒業者に職場実習と就職支援を実施

‐ 県の就職支援事業「とちぎ就職応援プログラム事業」を受託 ‐

[2011年6月17日  東京]

総合人材サービスのアデコ株式会社(本社:東京都港区、会長兼社長:マーク・デュレイ、以下「アデコ」)は、この度、栃木県が実施する、緊急雇用創出基金を活用した「とちぎ就職応援プログラム事業」を受託しました。過去3年以内に四年制大学や短期大学、高等学校、中学校、専修学校を卒業後に就職活動を行っている50名の未就職卒業者に、研修および就職支援を行います。この就職支援事業は、2011年7月から翌年2月までの8カ月間、資格保持者によるキャリアカウンセリングやビジネスマナーの研修、およびアデコと契約を結んでいる栃木県内の民間企業で職場実習を行い、就職に必要な知識と技能の習得を促進させるとともに、正社員での就職を支援するものです。

緊急雇用対策の一環として栃木県が実施した委託事業者の公募に対し、若年層の未就業者の就職支援に豊富なノウハウを持つアデコが選定されました。アデコが行う支援事業が一時的な就職支援ではなく、職業人としての意識を向上させるとともに、エンプロイアビリティ(雇用される能力)を向上させるよう長期的な視野による就職支援プログラムであることが評価されたものと考えております。

2011年1月〜3月の栃木県の平均失業率は4.5%と、全国平均の4.7%より下回るものの、依然として厳しい雇用情勢が続いています。栃木県は卒業後に就職先が決まらなかった若年層の求職者の人たちに対し、県内企業への就職を支援し、雇用を促進する考えです。

アデコが受託した就職支援事業の内容は以下のとおりです。

  1. 求職者向け説明会の実施、選考と採用(6月)
  2. 基礎研修(社会人としての心得、OA実習、ビジネスマナー研修、企業研究など)、職場実習先の決定(7月〜8月)
  3. 各企業で最長6カ月間の職場実習(9月〜2012年2月)

    (補足:当支援事業を受ける期間、対象者は基本給のほか通勤手当が支給され、社会保険は全員が加入)

アデコは人材サービスのグローバルリーダーとして、雇用創出を重要な課題と捉えています。その取り組みの一環として、長年にわたり若年層の就職支援を行ってまいりました。この実績を最大限に活かし、栃木県内の雇用創出のために貢献したいと考えております。

この件に関するお問い合わせ

アデコ株式会社 広報宣伝室
TEL:03-5326-3798