愛知県が実施する
未就職卒業者向け、人材育成事業を受託

‐ 過去3年以内に卒業した未就職者などに、正規雇用に向けた就職支援を実施 ‐

[2011年4月7日  東京]

総合人材サービスのアデコ株式会社(本社:東京都港区、会長兼社長:マーク・デュレイ、以下「アデコ」)は、この度、愛知県が実施する、緊急雇用創出基金を活用した地域人材育成事業を受託し、50名の未就職卒業者等に正規雇用に向けた就職支援を行うことになりました。今回アデコが受託した就職支援事業では、2011年6月から12月の約7カ月間にわたり、資格保持者によるキャリアカウンセリングやビジネスマナーの研修を行った後、アデコと契約を結んでいる愛知県内の民間企業で職場実習を行い、就職に必要な知識と技能の習得を促進させるとともに、正規雇用による就業を支援します。

2011年1月末時点の愛知県内の大学・短大の就職内定率は、調査を開始した1994年以来最低の67.5%となり、学生にとって非常に厳しい雇用情勢が続いています。中でも、在学中に就職に至らなかった学生の多くは、卒業後、自ら求職活動を行わなければならない状況です。

この状況を打開するため、緊急雇用対策活動の一環として愛知県が実施した当支援事業の実施委託事業者の公募に対し、若年層の就職支援に注力しているアデコが選定されました。アデコが行う支援事業が単なる就職支援ではなく、職業人としての意識を向上させるとともにエンプロイアビリティ(雇用される能力)を向上させることを軸にした就職支援プログラムであることが評価されました。

アデコが受託した就職支援事業の流れは以下のとおりです。

  1. 4月〜5月: 求職者向け説明会の実施、選考と採用
  2. 6月〜7月: 基礎研修(就職活動対策、ビジネスマナー、OA実習、企業研究など)、職場実習先の決定
  3. 8月〜12月: 各企業で職場実習(最長5カ月間)、職場実習先企業での採用決定

(補足: より高い専門性が求められる人材には、職場実習中に教育施設「アデコキャリアアップスクール」で教育、研修を実施予定。当支援事業を受ける期間、対象者は基本給のほか通勤手当が支給され、社会保険は全員が加入。)

アデコは人材サービスのグローバルリーダーとして、雇用創出を重要な課題と捉えています。その取り組みとして、若年層の就職支援を重点的に行っています。長年にわたり職業紹介サービスを提供してきた実績を最大限に活かし、愛知県内の雇用創出のために貢献したいと考えております。

この件に関するお問い合わせ

アデコ株式会社 広報宣伝室
TEL:03-5326-3798