山梨県が実施する未就職卒業者向け、人材育成事業を受託

‐ 40歳未満の未就職者に、職場実習と就職支援を実施 ‐

[2011年1月18日  東京]

総合人材サービスのアデコ株式会社(本社:東京都港区、会長兼社長:マーク・デュレイ、以下「アデコ」)は、この度、山梨県が実施する、緊急雇用創出基金を活用した若年者就業体験支援事業を受託し、50名の未就業者に研修および就職支援を行います。この就職支援事業は、2011年4月から2012年3月の1年間、資格保持者によるキャリアカウンセリングやビジネスマナーの研修、およびアデコと契約を結んでいる山梨県内の民間企業で職場実習を行い、就職に必要な知識と技能の習得を促進させるとともに、正規雇用による就業を支援するものです。

緊急雇用対策活動の一環として山梨県が実施した当支援事業の実施委託事業者の公募に対し、若年層の未就業者の就職支援に豊富なノウハウを持つアデコが選定されました。アデコが行う支援事業が一時的な就職支援ではなく、職業人としての意識を向上させるとともにエンプロイアビリティ(雇用される能力)を向上させるよう長期的な視野による就職支援プログラムであることが評価され選考されたものです。

2010年10月の山梨県の失業率は4.4%と、全国平均の5.1%よりも下回るものの、厳しい雇用情勢が続いています。山梨県は卒業後に就職先が決まらなかった若年層から40歳未満までの幅広い年齢層の求職者の人たちに対し、県の重要産業の関連企業への就職を支援し、失業率の改善を目指す考えです。

アデコが受託した就職支援事業の内容は以下のとおりです。

  1. 求職者向け説明会の実施、選考と採用(1〜3月)
  2. 基礎研修(社会人としての心得、OA実習、ビジネスマナー研修、企業研究など)、職場実習先の決定(4月)
  3. 各企業で最長11カ月間の職場実習(5月〜翌3月)

(補足: 当支援事業を受ける期間、対象者は基本給のほか通勤手当が支給され、社会保険は全員が加入)

アデコは人材サービスのグローバルリーダーとして、雇用創出を重要な課題と捉えています。その取り組みとして、若年層の就職支援を重点的に行っています。長年にわたり職業紹介サービスを提供してきた実績を最大限に活かし、山梨県内の雇用創出のために貢献したいと考えております。

この件に関するお問い合わせ

アデコ株式会社 広報宣伝室
TEL:03-5326-3798