アジアの子供の「将来就きたい仕事」に関する調査
日本の1位は男子「サッカー選手」、女子「パティシエ」

‐ アデコグループがアジア太平洋地域8つの国・地域でアンケートを実施 ‐

  • 日本の子供が就きたい仕事の1位は、男子が「サッカー選手」、女子が「パティシエ」
  • 日本の男子・女子を併せた総合の1位は、昨年に続き「パティシエ」に
  • 日本の女子が就きたい仕事の4位に「野球選手」がランクイン 女性のプロ野球ファン増加と関係?
  • 日本の男子が就きたい仕事の6位は「エンジニア・プログラマー」 デジタルネイティブ世代を印象付ける
  • アジアでは「医者」と「先生」が人気の仕事に
  • タイでは、日本を含むアジア太平洋地域全体の中で唯一「軍人」がランキング入り

[2015年1月5日  東京]

世界最大※1の人財サービス企業であるアデコグループの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎健一郎、以下「アデコ」)と、アジア太平洋地域で事業を展開するアデコグループの7つの拠点(香港・台湾・韓国・シンガポール・マレーシア・タイ・ベトナム)は、子供を対象に「将来就きたい仕事」に関するアンケートを実施しました。

【アンケート結果の概要】

(1)日本の子供の「将来就きたい仕事」ランキング

日本の子供が就きたい仕事の1位は、男子が「サッカー選手」、女子が「パティシエ」となりました。サッカーは日本でもっとも人気のあるスポーツのひとつですが、2014年はFIFAワールドカップ ブラジル大会が開催された年でもあり、「サッカー選手」が男子の1位となりました。「サッカー選手」を選んだ男子は全体の12パーセントでした。女子の1位となった「パティシエ」は、16.8パーセントの女子が就きたい仕事に選び、2位以下に2倍以上の大きな差をつけました。

1位以外でもいくつか目を引く結果がありました。男子では「エンジニア/プログラマー」が5位に入りました。現代の子供にとってデジタルツールは幼いころより慣れ親しんでいるものであり、そういった環境がこの結果に表れていると考えられます。一方、女子では4位に「野球選手」が入りました。女性のプロ野球ファンの増加が近年大きな話題となっていますが、その現象の一端が表れている可能性があります。

日本の子供の「将来就きたい仕事」ランキング
順位 男子 % 2014年順位
1位(→) サッカー選手 12.0% 1位
2位(↑) 医者 8.0% 3位
3位(↓) 野球選手 7.6% 2位
4位(↑) 先生(大学/高校/中学/小学校/幼稚園など) 7.2% 10位
5位(→) 学者/研究者 5.6% 5位
6位( - ) エンジニア/プログラマー 5.4% -
7位(↓) 警察官/刑事 3.4% 4位
7位(↓) 建築士/大工 3.4% 6位
9位(→) 宇宙飛行士 2.8% 9位
9位(↓) 運転手(バス/タクシー/電車など) 2.8% 7位
順位 女子 % 2014年順位
1位(→) パティシエ(お菓子職人) 16.8% 1位
2位(↑) 先生(大学/高校/中学/小学校/幼稚園など) 8.0% 3位
3位(↓) 医者 6.8% 2位
4位( - ) 野球選手 4.6% -
5位(→) 漫画家 4.2% 5位
6位( - ) 看護士 4.0% -
7位( - ) 学者/研究者 3.2% -
8位(→) 作家/小説家 3.0% 8位
9位(↑) サッカー選手 2.8% 10位
9位(→) 歌手 2.8% 9位

(2)アジア太平洋地域7か国・地域の子供の「将来就きたい仕事」ランキング

アジア太平洋地域では、「医者」になりたいと答えた子供がもっとも多く、5つの国・地域で1位となりました。次に人気があった仕事は「先生」で、2つの国・地域で1位、4つの国・地域で2位となりました。日本では昨年に引き続き、「パティシエ」が男女総合での1位となりました。

タイでは、日本を含むアジア太平洋地域全体の中で、唯一「軍人」がランキング入りしました。軍事政権との距離が近いタイならではの結果と言えます。

アジア太平洋地域8つの国・地域の子供の「将来就きたい仕事」ランキング(男女総合)
順位 日本 韓国 香港
1位 パティシエ 医者 医者
2位 先生(大学/高校/中学/小学校/幼稚園など) 先生 先生
3位 医者 警察官 消防士
4位 サッカー選手 科学者 俳優
5位 野球選手 タレント 弁護士
順位 台湾 シンガポール マレーシア
1位 先生 先生 医者
2位 医者 医者 先生
3位 シェフ 歌手 パイロット
4位 歌手・俳優 俳優 警察官
5位 アスリート 警察官 ビジネスマン
順位 タイ ベトナム
1位 医者 医者
2位 軍人 警察官
3位 警察官 歌手
4位 先生 エンジニア
5位 エンジニア 先生

(*1)Staffing Industry Analysts 2014、人財サービス企業売上ランキングより。

【アンケート実施概要】

(1)【日本】

  • ・調査対象  日本全国の6歳〜15歳の男女
  • ・サンプル数 1000人(男女各500人)
  • ・実施方法  インターネット調査
  • ・実施時期  2014年11月

(2)【アジア太平洋各国・地域】

  • ・対象国・地域 日本(1都3県:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)、香港、台湾、韓国、シンガポール、
    マレーシア、タイ、ベトナム
  • ・調査対象  7歳〜14歳の男女
  • ・サンプル数 各150〜291人
  • ・実施方法  インターネット調査、訪問調査
  • ・実施時期  2014年11月〜12月

この件に関するお問い合わせ先

アデコ株式会社 Communication & Branding 部Corporate Communication課
TEL:03-6439-7473(2015年1月13日以降は03-6743-8085へお願いいたします)

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